よく注意されるのは、置き引きやスリなどの金品やバッグを盗む行為についてかと思います。確かに多いようですが、あまり注意されないけど意外に多いのではないかと個人的に思うのが押し売りと募金詐欺です。
僕が個人的に嫌いなのが、インターナショナル・マーケットプレイスやアラモアナ・ショッピングセンター内の出店の客引きです。彼らは陽気な感じを装い、つたない日本語で話しかけてきてあの手この手で買わせようとします。しかも、日本に帰ったらまず着ないような服やベランダなんかにつるす派手な飾りのようなものなど、バカンス気分で買ってしまい帰国して後悔する場合が多い品物を売っているのも特徴です。(もちろん、人によっては良い買い物になる場合もありますが…。)ただ、買わないと意思表示すると態度を豹変させて、こっちが悪いことをしたかのような態度をとられるので非常に不愉快な気分になり、たちが悪いんです。
出店でもちゃんとしたところは、色々あると思います。出店の全部が悪いわけではないので、変に陽気な店員が片言の日本語で話しかけてきた時だけ「あれ?この店大丈夫かな?」という注意深さが必要かと思います。
もう一つ注意したほうがいいのが、募金詐欺です。こういう人たちは、ワイキキの通りやショッピングセンター(この間はずうずうしくもドンキホーテ内でやってましたが…)などでうろうろしながらカモを探しているようです。この人たちも人当たりのいい感じで片言の日本語で話しかけてきます。首から何らかの身分証明のようなものをぶら下げてチラッと見せますが、はっきりとは見せず、だいたいの場合、名前や住所と募金金額を書く用紙をすぐに見せてきます。
僕が見たその紙にはすでに何人かの名前(すべて日本人!)と、寄付金の額(全部何十ドル!)が書かれてありました。この手の詐欺も押し売りと同様に断りづらい空気にさせるので、なかなか大変です。ですが、人の善意を弄ぶこの手の詐欺にはぜひ注意してほしいなと思います。
押し売りにしても募金詐欺にしても「買わない」「寄付しない」という「ノー!」とはっきり言うことが大事です。せっかく観光に来ているんだから、こういう人たちに無駄な時間とお金奪われないように気をつけてくださ~い。
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