その一つに「ポリネシアカルチャーセンター」があります。ハワイを含むポリネシア文化を紹介しつつ、そのダンスや歌なのエンターテインメントで楽しませてくれる施設です。
親しい友人の中にも行ったことがある人が何人かいますし、評判も上々でした。でも、僕は未だに行ったことがありません。と、いうのも、個人的にひっかかる点があるためです。
ポリネシアカルチャーセンターの運営は、ブリガムヤング大学ハワイ校が行っています。もともとこの大学の学生に仕事を与えるのを目的にオープンしたそうです。なので、そこでパフォーマンスをしているのは、ほぼこの大学の学生でポリネシアに全く関係ない人が多々いるそうです。そこも少々ひっかかるのですが、もっと気になるのが次の点です。
実は、その運営をするブリガムヤング大学ハワイ校の母体は、「末日聖徒イエス・キリスト教会」で、いわゆるモルモン教会なんです。これを知って僕は驚いてしまいました。キリスト教系の宗教団体が、ポリネシア文化施設を運営してる?何かしっくりきません。
ポリネシア文化の衰退には、キリスト教の宣教が大きく関わっていますし、しかも、ポリネシア文化施設でありながら、ポリネシアのためになるというよりは、収益がその母体であるモルモン教会へ流れてしまうというのも問題な気がします。
そんなことを考えると悶々としてしまい、結局まだ行けない状態になっています。
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